2004.12.04 14:30 - 17:00
ちょっと早めのクリスマス。
すてきな会場ですばらしい演奏をお届けします。
中休みのあと、「後は聞いてのお楽しみ」・・は、私たちも内容を知りません。
今回の会場、青少年音楽協会は初めての方には少しわかりにくい場所かもしれません。
根津美術館の塀を右手で撫でながら坂を下っていくと、右手に路地が見えます。
その角の普通の民家です。駐車場わきの階段を昇って中へどうぞ。
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場所:青少年音楽協会 港区西麻布2−21−2 (根津美術館の隣です) (地図) |
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会費:4,000円(ワインとおつまみ付) | ||
演奏曲目 (順不同) |
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ハイドン |
弦楽四重奏 ヘ短調 Op. 20-5
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クリスマスメドレー | ||
カッチーニ
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アベ・マリア(メゾソプラノ:千葉小津江) | |
<休憩> | ||
音楽の本歌取り | 主題は、ハッピーバースデイ 後は聞いてのお楽しみ | |
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演奏者プロフィール |
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神尾 あずさ-Violin | |
横浜市出身。 東京音大ディプロマコース修了。 外山滋、松本善三、田中千香士の各氏に師事。1988年日本フィル入団。 明るく笑顔がすてきな人。日本フィルヴァイオリンセッションの中堅としての風格も出来、 ばりばり活躍している。 |
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平井 幸子−Violin | |
東京都出身。東京芸大付属高校を経て、同大学卒業。 渡辺亜美、海野義雄、浦川宣也、前橋汀子の各氏に師事。 1987年日本フィルに入団。 web、広報班で日本フィルのホームページ作りを手伝い、 家事、育児をしながら室内楽もバリバリこなすがんばりや。 |
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新井 豊治-Viola | |
広島県出身。国立音大卒。 白神定典、梅津南美子の各氏に師事。 ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、 音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。 |
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高木 雄司−Cello | |
1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。 同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、現在に至る。 深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。 |
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今回のゲスト | |
千葉 小津江−mezzo-soprano | |
東京都出身。国立音楽大学声楽科卒業。 東京歌工房設立に参加、独自の音楽会を企画・制作している。 朗読・ナレーターとして、楽器とのジョイント公演「ルプティカド」シリーズなどの活動も行っている。 |