2005.09.10 14:30 - 17:00



今年の「芸術の秋」は、音楽茶話会からはじめましょう。
すてきな会場から、とっておきの弦楽四重奏をおとどけします

今回の会場、青少年音楽協会は初めての方には少しわかりにくい場所かもしれません。
根津美術館の塀を右手で撫でながら坂を下っていくと、右手に路地が見えます。
その角の普通の民家です。駐車場わきの階段を昇って中へどうぞ。


場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   (地図   
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  モーツァルト
弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」


チャイコフスキー ただ憧れを知る人のみ

<休憩>

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調 Op.95「セリオーソ」

葉加瀬太郎 情熱大陸

マスカーニ 「カヴァレリア ルスティカーナ」 間奏曲


演奏者プロフィール
神尾 あずさ-Violin
横浜市出身。 東京音大ディプロマコース修了。
外山滋、松本善三、田中千香士の各氏に師事。1988年日本フィル入団。
明るく笑顔がすてきな人。日本フィルヴァイオリンセッションの中堅としての風格も出来、
ばりばり活躍している。

平井 幸子−Violin
東京都出身。東京芸大付属高校を経て、同大学卒業。
渡辺亜美、海野義雄、浦川宣也、前橋汀子の各氏に師事。
1987年日本フィルに入団。
web、広報班で日本フィルのホームページ作りを手伝い、
家事、育児をしながら室内楽もバリバリこなすがんばりや。

新井 豊治-Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、
音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

高木 雄司−Cello
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、現在に至る。
深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。


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