2006.06.09 14:30 - 17:00



話のテーマは、
モーツァルト生誕250年、「モーツァルト暗殺説の推移とバロックの話」

今回の会場、青少年音楽協会は初めての方には少しわかりにくい場所かもしれません。
根津美術館の塀を右手で撫でながら坂を下っていくと、右手に路地が見えます。
その角で見た目は普通の民家です。駐車場わきの階段を昇って中へどうぞ。


場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   (地図   
会費:3,500円(ワインとおつまみ付)
話のテーマ「モーツァルト暗殺説の推移とバロックの話」

演奏曲目 (順不同)
テレマン 2本のヴィオラの為の6つのカノン風ソナタより 第4番
バロックピッチの話  バッハ 無伴奏チェロソナタを使って
テレマン 2本のヴィオラの為のコンツェルト ト長調
≪休憩≫
W・フリードマン・バッハ 2本のヴィオラの為のデュエットより第2番
ボッケリーニ ヴィオラとチェロの為のソナタ
J.S.バッハ ブランデンブルクコンチェルト 第6番

                 

演奏者プロフィール
新井 豊治 -Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

山田 智子 -Viola
文京区生まれ。東京芸術大学卒業。
在学中に、芸大百周年演奏会、芸大定期(室内楽)に出演。同声会賞を受賞。東京文化会館新進演奏家デビューコンサート出演。中塚良昭,浅妻文樹,加宮令一郎の各氏に師事。日本フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者。

伊堂寺 聡−Cello
東京芸術大学を経て1991年同大学院修了。
在学中より東京ゾリスデンで演奏活動を行いヨーロッパ公演にも参加。1993年より日本フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者を務める傍ら、イリス弦楽四重奏団のメンバーとして室内楽の分野でも数多くの演奏を全国各地で行っている。チェロを故堀江泰氏、三木敬之、レーヌ・フラショの各氏に師事 


Top menu