2006.12.09 14:30 - 17:00



話のテーマは、
モーツァルト生誕250年、「歌とモーツァルト」

今回の会場、青少年音楽協会は初めての方には少しわかりにくい場所かもしれません。
根津美術館の塀を右手で撫でながら坂を下っていくと、右手に路地が見えます。
その角で見た目は普通の民家です。駐車場わきの階段を昇って中へどうぞ。


場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   (地図   
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
話のテーマ「歌とモーツァルト」

演奏曲目 (順不同)
モーツァルト 弦楽四重奏曲 ニ長調「プロシャ王セット」第1番 K、575
≪休憩≫
ドヴォルザーク 我が母の教えたまいし歌
プッチーニ 「ジャンニスキッキ」より  私のお父さん
プッチーニ 「トゥーランドット」より  誰も寝てはならぬ
いずみ たく 見上げてごらん夜の星を
ベン・E・キング スタンド・バイ・ミー
レオン・カヴァレロ 「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 前奏曲
ベートーヴェン 君を愛す (Alt 猪村雅子)
モーツァルト 「フィガロの結婚」より ケルビーノのアリア
     恋とはどんなものかしら(Alt 猪村雅子)

                 

演奏者プロフィール
神尾 あずさ-Violin
横浜市出身。 東京音大ディプロマコース修了。
外山滋、松本善三、田中千香士の各氏に師事。1988年日本フィル入団。
明るく笑顔がすてきな人。日本フィルヴァイオリンセッションの中堅としての風格も出来、ばりばり活躍している。

平井 幸子−Violin
東京都出身。東京芸大付属高校を経て、同大学卒業。
渡辺亜美、海野義雄、浦川宣也、前橋汀子の各氏に師事。
1987年日本フィルに入団。
web、広報班で日本フィルのホームページ作りを手伝い、
家事、育児をしながら室内楽もバリバリこなすがんばりや。

新井 豊治-Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

高木 雄司−Cello
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、現在に至る。
深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。

猪村 雅子-Alt
千葉県出身。東京藝術大学声楽科卒業。
青木美稚子、戸田敏子、高橋大海の各氏に師事。
二期会会員。千葉を中心に合唱団の発声指導や県文化振興財団主催の演奏会出演などの活動を続けている。


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