2008.04.05 14:00 - 16:30


テーマ
「ハイドン、その後」



場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   (地図   
会費:3,500円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
第1部 

J.ハイドン 弦楽トリオ 「ディヴェルティメント」 ハ長調 NR.101
弦楽トリオ 「ディヴェルティメント」 ニ長調 NR.114
エルンスト ドホナーニ 弦楽トリオ 「セレナーデ」 ハ長調 Op.10

≪休憩≫
第2部  

ヘンリー マンシーニ 酒とバラの日々
H.カーミチェッル スターダスト
F.シューベルト アヴェ・マリア
J.ブラームス 交響曲第3番 第3楽章

ハンガリーダンス 第3番
マックス スタイナー 夏の日の恋
チャールズ チャップリン ライムライト

演奏者プロフィール
新井 豊治 -Viola
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

遠藤雄一 YUICHI ENDO −Violin
1971年、千葉県出身。 
千葉県立幕張西高校音楽コースを経て、
89年、東京芸術大学音楽学部器楽科入学。 
92年、学内にてモーニングコンサートに出演、芸大オーケストラと共演し注目される。    
95年、同大学を卒業。 
96年、東京・お茶の水『カザルスホール』にてリサイタルを開催。好評を博す。
97年、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて引き続き研鑽を積む傍ら、ヨーロッパ各地の音楽祭及び、マスタークラスに参加。
2000年、レオポルド・ベラン音楽コンクール第2位(パリ)
同音楽院のソリスト、並びに室内楽科を、首席最優秀(全員一致)で終了後、パリを中心に数々の演奏会に出演し高い評価を得る。
2002年、帰国。
国内主要オーケストラへの首席客演・及び客演、ソロ、室内楽、スタジオレコーディング、ライヴサポート等、多岐に亘り活動している。これまでにヴァイオリンを、E・ウルフソン、M=C・トゥヴニー、E・グリュンベルク、G・ジャリ、田中千香士、尾花輝代充、浦川宜也、山岡耕作、山岡みどりの各氏に、室内楽を、C・イヴァルディ、M・ベロフ、N・パタルチェック、C・クレーヌの各氏に師事。


高木 雄司 −Cello
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている。


Top menu