2009.5.16 14:00 - 16:30


テーマ
オーケストラという生き物



場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)  地図   
会費:3,500円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
第1部 

ヴィヴァルディ ソナタ ホ短調  (ヴィオラ ソロ)

ヘンデル 歌劇「ジュリアス・シーザー」より
「つらい運命に涙はあふれる」(アルト ソロ)
J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの為のソナタ ト長調
モーツァルト 「クローエに」(アルト ソロ)
シューベルト 「糸車によるグレートヒェン」(アルト ソロ)
≪休憩≫

第2部

ベートーヴェン ロマンス ヘ長調 (ヴィオラ ソロ)
ヴォルフ 「メーリケ歌曲集」より 「隠棲」(アルト ソロ)  
フォーレ バルカローレ 変イ長調 Op.44
高木 東六 水色のワルツ
ブラームス 「アルトの為の歌 Op.91」より 「秘めたる憧れ」



猪村 雅子 - アルト
千葉県出身。東京藝術大学声楽科卒業。
青木美稚子、戸田敏子、高橋大海の各氏に師事。
二期会会員。千葉を中心に合唱団の発声指導や県文化振興財団主催の演奏会出演などの活動を続けている。2008年、2009年に佐倉の第九でソリストを務めた。

大津 篤子 - ピアノ
国立音楽大学ピアノ科卒業。
ピアノを仙波八重子、永富和子 の各氏に、チェンバロを渡辺玲子氏に師事。
2001年プラハ・サ マー・アカデミーに参加、室内楽クラスを終了し選抜コンサートに出演。室内楽 をヨゼフ・ハーラ氏に師事。現在、伴奏、室内楽などの活動を行いながら後進の指導を行う。

新井 豊治 - ヴィオラ 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。


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