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場所:青少年音楽協会 港区西麻布2−21−2 (根津美術館の隣です) (地図) |
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会費:4,000円(ワインとおつまみ付) | ||
演奏曲目 (順不同) |
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第1部 | ||
レスピーギ | 「古代の舞曲とアリア」から イタリアーナ |
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モーツァルト | 弦楽四重奏 ニ短調 「ハイドンセット」第2番 K421 |
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ブラームス | ピアノの為の小品集より | |
≪休憩≫ | ||
第2部 | ||
ベートーヴェン | 弦楽四重奏 ヘ長調 OP18−1 | |
クリスマスソングメドレー | ||
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平井 幸子 Violin |
東京都出身。東京芸大付属高校を経て、同大学卒業。 渡辺亜美、海野義雄、浦川宣也、前橋汀子の各氏に師事。 1987年日本フィルに入団。 web、広報班で日本フィルのホームページ作りを手伝い、 家事もしながら室内楽もバリバリこなすがんばりや。 |
新井 布実 -Violin |
東京生まれ。4歳よりバイオリンを始める。97年、桐朋学園女子高等学校音楽科入学。 00年、桐朋学園大学演奏学課入学。2004年同大学卒業。梅津南美子氏に師事。 04年、Ost-West Musikfestに参加、アレキサンダー・アレンコフ氏に師事。 05年キジアーナ音楽祭参加、ボリス・ベルキンに師事。 また、クールシュベル、アンギアン、その他の講習会に参加、 ファイナルコンサートなどで演奏。 06年、ブリュッセル王立音楽院修士課程に入学。堀米ゆず子氏に師事。 同音楽院のオーケストラにてコンサートミストレスを務める。 09年修士課程修了。 これまでに、室内合奏団、オーケストラ、ソロなどで活動を行う。 |
新井 豊治 -Viola |
広島県出身。国立音大卒。 白神定典、梅津南美子の各氏に師事。 ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。 |
高木 雄司 Cello |
1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。 同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている。 |