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場所:青少年音楽協会 港区西麻布2−21−2 (根津美術館の隣です) (地図) |
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会費:4,000円(ワインとおつまみ付) | ||
演奏曲目 (順不同) |
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第1部 | ||
ベートーヴェン | フルート、ヴァイオリン、ヴィオラの為の 「セレナーデ」 OP.25 |
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J.S,バッハ | 無伴奏フルートソナタ イ短調 より | |
C.Ph.エマヌエル・バッハ | 無伴奏フルートソナタ イ短調 より | |
≪休憩≫ | ||
第2部 | ||
モーツァルト | フルート四重奏曲 ハ長調 KV Anh171 | |
モーツァルト | フルート四重奏曲 ニ長調 KV 285 | |
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難波 薫 -Flute |
3歳よりピアノを、11歳よりフルートを始める。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。 日本フルートコンクール第3位(オーディエンス賞、武者小路千家賞受賞)、日本フルートコンベンションコンクール第2位、管打楽器コンクール第2位、日本木管コンクール第1位(コスモス賞受賞)など、数々のコンクールで入賞。 ソリストとして、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団などと共演。 小澤征爾音楽塾、倉敷音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバルに参加。 06年キングインターナショナルよりCD「フルート・レボリューション」を発表。 フルートを三宅貴子、峰岸壮一、白尾彰、工藤重典の各氏に、室内楽を藤井一興、鈴木良昭の各氏に師事。 日本フィルハーモニー交響楽団楽員。紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー |
中谷 郁子 -Violin |
4歳より ヴァイオリンを始める。 東京芸術大学音楽学部附属高等音楽高校を経て 同大学に入学。在学中 ベストプレイヤーによるコンサートに出演。のち パリ国立高等音楽院に留学。 1994年 一等賞を得て 卒業。 同時に ソロ 室内楽を含む演奏活動を始める。 帰国後 千里市民管弦楽団と チャイコフスキーのコンチェルトを共演 好評を得る。 2002年 日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 東儀裕二 田中千香士 ピェール・ドゥカン、オリヴィエ・シャルリエの各氏に師事。 |
新井 豊治 -Viola |
広島県出身。国立音大卒。 白神定典、梅津南美子の各氏に師事。 ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。 |
高木 雄司 Cello |
1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。 同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている。 |