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場所:青少年音楽協会 港区西麻布2−21−2 (根津美術館の隣です) (地図) |
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会費:4,000円(ワインとおつまみ付) | ||
演奏曲目 (順不同) |
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第1部 | ||
ハイドン | 弦楽四重奏曲 ト長調 Op77−1 | |
タンゴ | 碧空 | |
エル チョクロ | ||
ラ クンパルシータ | ||
≪休憩≫ | ||
第2部 | ||
橋本国彦 南孝信編曲 | お菓子と娘 | |
ベートーヴェン | 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op56−3 「ラズモフスキー第3番」 |
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原 和子 -Violin |
4歳よりヴァイオリンを始める。 東京芸術大学ヴァイオリンを卒業。 東京アカデミカー室内オーケストラに入団。 創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年 からは「東京ハルモニア室内オーケストラと改称 され2004年まで在籍する。その 間、400回を越す演奏会、 ヨーロッパの音楽祭に数回出演する。現在は、気の合う仲間と室内楽を楽しんでいる。 |
山下未歩 -Violin |
4歳からヴァイオリンを始める。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽 学部を卒業。同大学研究科、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。 第8回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第24回草津夏期国際音楽アカ デミー&フェスティバルに室内楽奨学生として参加。 これまでにヴァイオリンを古谷いづみ、小林健次各氏に、室内楽を藤井一興、小澤英 世、鈴木良昭、パノハ弦楽四重奏団各氏に師事。 |
新井 豊治 -Viola |
広島県出身。国立音大卒。 白神定典、梅津南美子の各氏に師事。 ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。 |
高木 雄司 -Cello |
1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。 同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている |