2014.12.14  14:00 - 16:30


テーマ 「ハイドンとベートーヴェン


場所:青少年音楽協会
   港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)  地図   
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
第1部   
  ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op77−1
     
  タンゴ 碧空
    エル チョクロ
    ラ クンパルシータ
     
  ≪休憩≫  
     
  第2部  
橋本国彦 南孝信編曲 お菓子と娘
     
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op56−3 
「ラズモフスキー第3番」
     
     
     
     


原 和子 -Violin 
4歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学ヴァイオリンを卒業。 東京アカデミカー室内オーケストラに入団。
創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年 からは「東京ハルモニア室内オーケストラと改称 され2004年まで在籍する。その 間、400回を越す演奏会、 ヨーロッパの音楽祭に数回出演する。現在は、気の合う仲間と室内楽を楽しんでいる。

山下未歩 -Violin
4歳からヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽 学部を卒業。同大学研究科、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。 第8回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第24回草津夏期国際音楽アカ デミー&フェスティバルに室内楽奨学生として参加。
これまでにヴァイオリンを古谷いづみ、小林健次各氏に、室内楽を藤井一興、小澤英 世、鈴木良昭、パノハ弦楽四重奏団各氏に師事。

新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。


高木 雄司 -Cello 
1967年東京芸術大学卒業。
故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている



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