2016.04.17(日)  14:00 - 16:30


テーマ 時代に埋もれた作曲家達


場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 

   
会費:3,500円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部 
   
カール・シュターミッツ 2台のヴィオラの為の六つのデュエットより 第1番 ハ長調
   
ジャック・フェレオ・マザス 2台のヴィオラの為の三つのデュエットより 第1番 変ロ長調
   
A.B.ブルーニ ヴィオラとチェロの為のソナタ 第1番  ハ長調
   
G.P.テレマン 2台のヴィオラの為の協奏曲 ト長調
   
  ≪休憩≫
   
第2部
   
ジャン・マリー・ルクレール 2台の為の6っつのデュエットより 第6番 変ホ長調
   
J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調
   
   

新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。

川田 留生 -Viola 

東京音楽大学、東京音楽大学院研究科卒業。大学入学と同時にヴィオラに転向。
ヴァイオリンを山森陽子、岩崎龍彦、山本恵子に師事。
ヴィオラを小野耕之補、植村理一、兎束俊之、大野かおる、ヴォルフガング・クロース氏に師事。
レガシイヴァイオリンコンクール アンサンブル部門第3位。
第7回日本演奏家コンクール入選。
2013〜2015年新日本フィル交響楽団の契約団員を務める。
現在ソロ、室内楽の他、各オーケストラのエキストラとしても活動し、音楽教室でヴァイオリン、ヴィオラの講師もしている。



伊堂寺 聡 -Cello
東京芸術大学を経て1991年同大学院修了。
在学中より東京ゾリスデンで演奏活動を行いヨーロッパ公演にも参加。1993年より日本フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者を務める傍ら、イリス弦楽四重奏団のメンバーとして室内楽の分野でも数多くの演奏を全国各地で行っている。チェロを故堀江泰氏、三木敬之、レーヌ・フラショの各氏に師事。

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