2017.09.17(日)  14:00 - 16:30

テーマ  音楽と聴衆



場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部   
     
ジャン=マリー・ルクレール 2本のヴィオラの為の6つのソナタより
 第1番
 
     
カリウォダ ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲 ハ長調より
 第1楽章
 
     
マルティヌー ヴァイオリンとヴィオラの為のソナタ 第2番より
 第1楽章
 
     
ヘンデル=ハルボルセン ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲 サラバンド  
     
  ≪休憩≫  
     
第2部  
     
モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラの為のソナタ 第1番  
     
ヘンデル=ハルボルセン ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲 パッサカリア  
     
バルトーク・ベラ 44の二重奏曲より 第9、13、14、33,42番  
     
バルトーク・ベラ トリオより 第5、7、6番  
     


新井 布実 Violin
97年、桐朋学園女子高等学校音楽科入学。
00年、桐朋学園大学演奏学課入学。
2004年同大学卒業。梅津南美子氏に師事。
05年キジアーナ音楽祭参加。
06年、ブリュッセル王立音楽院修士課程に入学。堀米ゆず子氏に師事。
同音楽院のオーケストラにてコンサートミストレスを務める。09年修士課程修了。
これまでに、ブリュッセル室内合奏団、日本国内オーケストラ、弦楽四重奏、ソロなどで活動を行う。現在東京フィルハーモニー交響楽団委託契約団員。

新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。



川田留生 -Viola
東京音楽大学、東京音楽大学院研究科卒業。大学入学と同時にヴィオラに転向。
ヴァイオリンを山森陽子、岩崎龍彦、山本恵子に師事。
ヴィオラを小野耕之補、植村理一、兎束俊之、大野かおる、ヴォルフガング・クロース氏に師事。
レガシイヴァイオリンコンクール アンサンブル部門第3位。
第7回日本演奏家コンクール入選。
2013〜2015年新日本フィル交響楽団の契約団員を務める。
現在ソロ、室内楽の他、各オーケストラのエキストラとしても活動し、音楽教室でヴァイオリン、ヴィオラの講師もしている。

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