2018.12.09(日)  14:00 - 16:30


テーマ ドイツ音楽とフランス音楽


場所:青少年音楽協会    港区西麻布2−21−2    (根津美術館の隣です)   

東京メトロ銀座線または
千代田線表参道駅の
A5出口を出て地上へ。
根津美術館方面へ進み、
美術館交差点は脇の道を
そのまま直進します。

塀を右に見ながら
坂道を降りたところに
右に入る最初の路地があります。

その角の建物が会場です。
駐車場に「音楽茶話会」の看板あり。

 
会費:4,000円(ワインとおつまみ付)
演奏曲目 (順不同)
  第1部   
     
モーツァルト 弦楽セレナード ト長調 K525 
「アイネクライネナハトムジーク」
 
     
レスピーギ 古代の踊りとアリア」より イタリアーナ  
     
ビゼー オペラ「カルメン」より ハバネラ  
     
ドヴォルザーク スラブダンス第10番 ホ短調  
     
  ≪休憩≫  
     
第2部  
     
ハイドン

弦楽四重奏曲第35番「ひばり」より 第1楽章

 
     
カッチーニ アヴェマリア  
     
ガブリエル・フォーレ 弦楽四重奏曲 ホ短調 K121
第1楽章 アレグロ モデラート
第2楽章 アンダンテ
第3楽章 アレグロ
 
     


平井 幸子 -Violin
東京都出身。東京芸大付属高校を経て、同大学卒業。
渡辺亜美、海野義雄、浦川宣也、前橋汀子の各氏に師事。
1987年日本フィルに入団。
 
豊田 早織  −Violin
6歳よりヴァイオリンを始める。
国立音楽大学卒業。卒業時に武岡賞受賞。
アジアユースオーケストラ、PMFに参加。
ザルツブルク夏期アカデミーにてイオン・ヴォイク氏のマスタークラスを受講。
1996年日本フィルハーモニー交響楽団に入団。現在オーケストラでの演奏活動と、室内楽や後進の指導にも力を注いでいる。
これまでヴァイオリンを田元正之、蓮江久美子、前澤均、堀伝各氏に師事。

新井 豊治 -Viola 
広島県出身。国立音大卒。
白神定典、梅津南美子の各氏に師事。
ヴィオラの演奏だけでなく、文学や歴史等豊富な知識に裏付けられた話術に定評があり、音楽の楽しみ方を教えてくれる。いつも室内楽の進行役を務めている。


高木雄司 -Cello

1967年東京芸術大学卒業。 故小澤弘氏に師事。
同年、読売新人賞受賞。同年日本フィル入団、以来コンサート奏者として活躍、深く艶のある音には定評があり、オーケストラのみならず、室内楽にもその力を遺憾無く発揮している。
日本フィルを定年により退団の後も、演奏活動はもちろん経験を活かし、若い演奏家の指導にもあたっている


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